資格認定制度について

NPO法人日本ハーブ振興協会では、健康に過ごすための幅広い知識を、広く正しく伝える能力を持った方を育てるための資格・検定制度を実施しています。

■資格会員

  • PAH-プロフェッショナル・アドバイザー・オブ・ハーブ-

    ハーブを自分自身で使うときや、家族や周りの人たちに楽しんでもらうときに、より安全に正しい情報を伝えられ、知識や使い方などを適切にアドバイスできると認められる方に与えられる資格です。ハーブの普及などのために、アドバイザーとしての役割を担えると期待されます。

  • PIH-プロフェッショナル・インストラクター・オブ・ハーブ-

    ハーブに関して、広く、正しく、安全な活用ができる知識や使い方などを、専門家として指導できると認められる方に与えられる資格です。PAH資格取得者が受験できる上級資格です。

  • HFO-ハーバル・フード・オーガナイザー-

    料理などを通じて、自分自身で実践するときや、家族や周りの人たちに実践する中で、ハーブの使い方、知識などを正しく、楽しく、より安全に実践できる、あるいは伝えることができる、適切にアドバイスできると認められる方に与えられる資格です。

  • HFM-ハーバル・フード・マイスター-
    ハーブを通して、各国の食文化や栄養、食の安全性などの食に関する体系的な知識を身につけ、食の本質、重要性を正しく理解し、自らの実践のみならず、人々にとって健全な食を提案できると認められた方に与えられる資格です。
  • HAC-ハーバル・アロマ・クリエイター-

    ハーブの領域の中でのアロマ(芳香)に関することを中心に、正しい知識、使い方などを広く伝える能力・知識を持ち、適切にアドバイスできると認められた方に与えられる資格です。


■ボランティア会員

  • HLC-ハーブ地域普及員-
    国民の健康志向や環境維持の意識が高まりを見せる中で、地域活動にボランティアとして参加したいという市民に対し、情報やノウハウの提供を円滑に行う。

■ハーブ検定会員

  • NHE-日本ハーブ検定-
    ハーブをもっと身近に、気軽に学ぶためにハーブについての初歩的知識を得て、自分自身のため、身近な人々とともに楽しむための初心者向けの内容です。
  • MHE-メンタルハーブ検定-
    ハーブやアロマの作用の一つである“メンタル”の部分に注視した検定試験です。ハーブとメンタルの初歩的な関係を理解し、ご自身の“気付き”やご家庭、職場等でのより良い関係作りにもお役立て下さい。