昨年好評を頂き、今年も開催いたしました「KOKUSAI ハーブレシピコンクール」
たくさんの方にご応募頂き、見事一次審査を通過した10名で 8月24日に決戦大会を開催致しました。
 今まで料理は味や見た目の美しさを追求されることが多かったと思います。しかしながら近年ではこれらの要素に加えて、食べることにより心身ともに健康なることにも注目されるようになってきました。その中でとりわけハーブは、まさに自然を象徴する食材であり、国内においてもここ10年で飛躍的に注目されるようになりました。KOKUSAIハーブレシピコンクールは新たなハーブ料理・スイーツを追及することで、人々の健康維持・増進、新たな食文化を創造し、同時に作り手の知識や技術を向上させ、さらなるキャリア育成を目指す機会として開催する運びとなりました。
 啓倫学園は植物を愛し、その自然の恵みを生かした調理師やパティシエ育成に努めてまいりました。その中で私は、ハーブがこれからの食生活に貴重な食材として注目されると強く確信しております。その中で当校において、ハーブをテーマにしたコンクールを開催することは、大変価値あるものであり、益々日本の食文化発展に寄与してまいりたいと強く願っております。
学校法人桂林学園理事長・国際パティシエ調理師専門学校校長 田中啓介
一柳晶子 国際パティシエ調理師専門学校副校長 工藤敏之  フレンチレストラン ラ・ロシェル総料理長
田中清子 国際パティシエ調理師専門学校教頭 川島啓子  フレンチレストラン ラ・ロシェルチーフフードコンサルタント
尾崎信禎 国際パティシエ調理師専門学校教授 石山圭    Affeto シェフ 昨年度金賞受賞者
上村智子 NHK学園講師 坂本よしの NPO法人日本ハーブ振興協会主席研究員

(順不同)

審査方法は、(1)ハーブの使い方・栄養 (2)独創性 (3)技術・作業工程 (4)盛り付け・美しさ (5)味 の5項目にそれぞれ5点評価(計25点評価)で点数を記入していただき、8名の合計点を算出し、その後その評価に対してそれぞれの専門家の視点で意見を伺い最終決定としました。
そして、その厳しい審査をくぐりぬけ、以下の方々見事に受賞されました!
 
 
 
 
    
 
審査会場に集合 開会式 準備開始 今回使うハーブやスパイス
調理スタートです 慎重に材料を量り 審査員も真剣にチェックします 使用するハーブを選び
調理していきます 時々審査員から質問もあり いよいよできあがりです まずは料理の見た目を審査
次に味の審査 どれも美味しく迷います お話を聞きながら レシピも見ながら真剣に審査
表彰式 おめでとうございます!! 参加者、審査員の皆さん、ありがとうございました!!
 
 私たち日本ハーブ振興協会は、ここ数年ハーブの国民への普及の手段として「食」を意識して活動してまいりました。家庭で飲まれるハーブティー、アロマ、入浴剤などある程度定着し、ここ10年でハーブやアロマは国内の流通分野を含め、目覚しい発展を遂げたといえます。しかし冷静に周りを見回してみますと、まだまだそれほど認知されているとも思えないのです。家庭にハーブを浸透させるには、生活の中で欠かすことのできない食事、美味しくて、安全で、健康的な食事を母親や父親が愛情をこめて作るということ、その中で子供たちにハーブの素晴らしさを伝えていくことが、普及を進め、国民の健康増進にもつながるのではないかと考えるからです。
 来年もKOKUSAIハーブレシピコンクールは実施する予定です。会員の皆様におかれましても、ぜひとも来年はチャレンジいただき、その普及にご協力いただけると幸いです。
 
■第1回KOKUSAIハーブレシピコンクールの様子はこちらをご覧ください。
 
 
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